こどもエコすまい支援事業・2023補助金について
補助金(こどもみらい住宅支援事業)の申請に間に合わなかった方は必見です!
こどもエコすまい支援事業ってご存知でしょうか?前回のこどもみらい住宅支援事業は、申請期限が2023年3月末だったにも関わらず、2022年11月28日夕方に補助金申請額が予算上限に達した
ため、交付申請および交付申請の予約の受付が終了しました。
申請されていた、沢山の方がご不安な思いをしたと思います。
そのためかは不明なのですが、今回新しく始まった補助金制度が「こどもエコすまい支援事業」です。
今回はいまリフォームするなら絶対にチェックしておきたい「こどもエコすまい支援事業」についてご紹介します。
1.対象になるのはどんな人?
まずは新築(注文・分譲)かリフォームかで対象に違います。
「こどもエコすまい」という言葉がついているので、子育て世帯や若者夫婦世帯のみが対象のように思いますが、リフォームに関しては世帯を問わず対象となります。
ただし、工事請負契約を結び、令和4年11月8日以降に工事に着手するものが対象となります。
一方、新築の場合は、子育て世帯や若者夫婦世帯のみが対象となります!
2.補助金はどうすれば利用できるの?
補助金はお客様自身(一般消費者)では、申請することはできません。
本事業に参加するために登録した事業者(リフォーム会社や販売事業者)しか申請できません。
なので、補助金を使用したい場合は、まずは登録事業者を探すところからスタートとなります。
グリーンホームズ では「こどもみらい住宅事業者」からの継続で参加申告をしています!ご安心してご相談くださいね。
3.いくら補助が受けられるの?
このコラムでは、リフォームに絞ってご案内をさせていただきます。
工事内容や属性に応じて5万円~最大60万円が補助として受けられます。
ちなみに最大60万円の補助が受けられるのは、①子育て世帯や若者夫婦世帯であり、②既存住宅(中古住宅や中古マンション)の購入をされる方が対象となります。
そして、補助金申請額対象が5万円に満たない場合は、対象から外れてしまいます。
必須の断熱改修(内窓設置や複層ガラス交換など)と、エコ住宅設備の設置(高断熱浴槽設置や高効率給湯器設置など)など組み合わせてリフォームを行うことで、5万円以上の申請額となっ
ていきます。
例をあげますと、現在の浴室をリフォームした場合約7万円~10万円、壁付けキッチンを対面型キッチンにした場合は約9万円~10万円の補助を受ける事ができます。
対象の商品や申請額などはグリーンホームズ スタッフまでお問い合わせいただければ、詳しくご案内させていただきます。
4.補助金、利用の際の注意点!!
申請受付は令和5年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くても令和5年12月31日まで)となっていますが、前回のこどもみらい住宅支援事業では、申請期限より約4ヶ月も早く、予算上限に達し
てしまいましたので、今回も早めの申請をオススメいたします。
補助金は予算上限に達したら、受けれなくなります!!
以下のURLより国交省のホームページが閲覧できますので、詳しく知りたい方はこちらよりご確認をお願いいたします。
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/
ご自宅のリフォーム.リノベーションをお考えの方で、いくらぐらいの補助金が受けられるかを知りたい方は、グリーンホームズの見学会又は、相談会にお越しくださいませ。
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